楽天でしか買えない 楽天限定酒特集

2013年03月18日

日本酒の味

日本酒を選ぶ際に参考にしていただいたらと思う、

日本酒の「味」について。


よく、居酒屋さんなどではお酒の名前とともに「甘口」「辛口」などと
書かれているお店もありますね。

「+1」「−1」とか。

でも、お店によって書き方が違ったりもしてわかりづらいかも知れません。

また、いろいろ飲んでみたいな〜と思っても
何を選んだらいいのか!?と、思われることもあるかと思います。

そこで、私たち利き酒師がお客様にお酒を選ぶ際に
基準にしている こちら↓

参考にしてみてください☆


日本酒の味、マトリックスです(^^)

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日本酒の「味」の違いは、主に4種類に分類します。

単に「甘口」「辛口」ではない分類です。

飲み口の軽いものから重みのある感じのもの、味の濃さ、香りの高さ。
が、基準となります。

・爽酒(そうしゅ) 軽快でなめらかなタイプ
 淡麗辛口テイストで誰にでも好かれる万能選手

香りは全体的に控えめであるが、新鮮で清涼感のある含み香を持ち、なめらかでみずみずしい味わいが特徴です。

お店では →本醸造酒、生酒系のお酒

・薫酒(くんしゅ) 香りの高いタイプ
 フルーティーフレーバーが海外でも大人気

果実や花の様な華やかな香りが高く、軽快で爽やかな味わいが特徴です。
甘い風味を感じさせるものから辛口のものまで、様々なタイプが存在します。

お店では →大吟醸、吟醸系のお酒

・熟酒(じゅくしゅ) 熟成タイプ
 黄金色に輝く日本酒。本当の酒通が認める貴重品

ドライフルーツやスパイスなどの複雑性のある練れた熟成香を持ち、
とろりとした甘味や深い酸味、ボリューム感のある旨味が合わさった力強い味わいが特徴です。

お店では →熟成酒、古酒など

・醇酒(じゅんしゅ) コクのあるタイプ
 まさに原点。伝統的かつ王道をいく日本酒

原料の米そのものを想わせるようなふくよかな香りと、充実した旨味を感じさせるコクのある味わいが特徴です。

お店では →純米酒、きもと系のお酒


となります。


この4つのタイプに合うお料理の傾向というのがあります。
ご自身が食べたいと思ったおかずに合わせて、
日本酒を選んでいただいたり、
自分の飲みたいお酒に合わせてお料理を選ぶ、
頭の片隅に、参考までにおいていただいたらと思います(^^)


・爽酒(そうしゅ) →本醸造酒、生酒系のお酒
 とうふ料理、なまこポン酢、焼き魚、など。幅広いお料理に相性良し。
 さっぱりした食材の味と香りの膨らみを楽しんだり、こってりした食事との相性を楽しめます。

・薫酒(くんしゅ) →大吟醸、吟醸系のお酒
 さっぱりした食事、前菜など。魚介類の刺身、カルパッチョ。サラダや野菜のおひたしなど。
 お酒の香りを楽しめるタイプのものを選んで楽しむのがオススメ。

・熟酒(じゅくしゅ) →熟成酒、古酒など
 お酒の味がこってり、まったりしているので、同じく脂っこいものやスパイシーなもの
 クセのあるチーズなど、個性の強いお料理にも負けません。

・醇酒(じゅんしゅ) →純米酒、きもと系のお酒
 おかずとしてしっかりと味のあるもの、肉じゃがや洋食のメニューにもピッタリ。
 定番の「酒の肴」にしっくりとくるお酒です。


しかし、あくまで上記は「オススメ」であって、
日本酒は温度を変えるととたんに味わいも変わります。

元が「お米」で出来ているお酒なだけあって、
合わない食材というのも特に思い当たりませんので、
お好みの組み合わせ、自分の好きなお酒の傾向をぜひ
探ってみていただきたいと思います(^-^)


posted by みやこ at 00:32| Comment(0) | 日本酒 飲み方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月28日

日本酒の美味しい飲み方

では、ちょっと利き酒師らしく、

お酒の知識について書いてみようかと思います(^^)


苦手なお酒の一番にあがりがちな「日本酒」


その原因を、私が思うには
あまり日本酒の飲み方をご存じない方が多いのではないか!?

と、いうことです。

それは、飲む お客様 も、そうだし、
提供する側の 店員さん も。

という意味で。


「日本酒に「飲み方」なんてあるの!?」

と、思いますよね!?


けれど、

ビールにはビールの、

焼酎やウィスキーにはそれぞれの、

「美味しい飲み方」


というのがあるじゃないですか!?(^^)


泡立ちをよく、とか、きめ細やかに、、とか。


そんな感じで、

日本酒にももちろん、「美味しい飲み方」

というのはあります☆


けれど、

他のお酒とちょっと違うのは、


基本的には、どんな温度帯であれ、
どんなおつまみと一緒に飲んでも、

比較的、「ダメな組み合わせがない」

というのも日本酒の特徴なので
(なんせ、原料はお米ですし、どんなおかず、ましてや別の主食にも合いますよね♪)

コレと言って、実は「飲む」という行為自体には、

そんなにこだわらなくても美味しく頂けると言えばそうなんです。


けれど、

一番もしかしたら、大切なんじゃないか!?

と、私が思っているのは、


よく、みなさんが口にする

「日本酒は二日酔いする」

というところだと思っています。



ビールのアルコール度数は低い方です。

なので、割とガブガブ飲んでも、そんなに酔いませんて方、
多いですよね!?

一方、日本酒のアルコール度数は少し高いです。

以下、wikipediaより。
 ↓アルコール度数

    •    果汁(自然に生成されるもの):0.1%以下
    •    ビール:3〜9%
    •    アルコポップ:4〜7%
    •    シードル:4〜8%
    •    バーレーワイン(エールの一種):10〜15%
    •    ワイン:10〜15%
    •    日本酒:15%前後
    •    ポートワイン:20%前後
    •    リキュール類の大部分:15〜55%
    •    蒸留酒(スピリッツ):主として40%以上だが、アメリカ合衆国で「ライトリカー」と呼ばれるものは20%
    •    樽詰め(加水前)のウイスキーやラム酒:54%〜75.5%
    •    アブサン:55〜89.5%
    •    ニュートラルスピリッツ:95%〜96%
    •    (醸造酒を複数回蒸留することによって得られる)最高濃度のエタノール(スピリタス):96%
    •    無水エタノール:99.5〜100%



同じ「お酒」と言っても、アルコール度数は様々です。

「度数」というのは、簡単に言うと、体積辺りのアルコールの濃度が何パーセントか!?

ということです。

1度=1% です。


このように、度数の違うものを同じように、
似たようなペース、似たような飲み方で飲んでしまっては(ガブガブ・・とかw)
酔い方も違って来る。ということですね。


ウィスキーやスピリッツ系のお酒は、
桁違いにアルコール度数が高いため、かならず

「チェイサー」

と言って、お水をいただくことが殆どかと思われます。

コレは、

チェイサー → 訳すと 「追っ手」

となりますが、お酒の後を追って飲むお水のことです。

アルコール度数の高いものを飲むと、血中のアルコール濃度が高くなってしまうため
お水を一緒に飲むわけですね。

日本酒でも同じことが言えます。


ビールや炭酸水で割るチューハイ、カクテルなどは
水分も一緒に摂ることが出来ますが、

日本酒はそのままで飲む上にアルコール度数が比較的高い、

そのため、チェイサーを用いずに飲んでしまうと、
翌日にアルコールが残りやすい = 二日酔い

と、なるのは当然。

というわけで、

日本酒を飲む時にも、ぜひ、

水分の多いおつまみや、チェイサーを飲みながら
翌日に残らないよう、美味しいお酒の飲み方をしていただきたいものだな☆

と、思うのでした(^-^)
ラベル:日本酒 表現
posted by みやこ at 21:20| Comment(0) | 日本酒 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月25日

新米利き酒師

新米利き酒師のみやこです(^-^)

新米、と言って、資格を取得したのは2010年。

以前はカフェを経営していたので、そのお店でお酒を出したり
利き酒会を開いたりしてきましたが、2011年の秋に閉店。

その後、おやすみしていたのですが、
そろそろまた、楽しい事を始めたいなぁ〜と思い、
まずは日記から開設しました☆


利き酒師。

と言って、持たれるイメージは、

  「お酒を飲んだだけで、銘柄を当てる」

とか、言われていましたが、

そんなことは出来ません(汗)


というのも、

利き酒師という仕事にも、いろいろあるからです。

ワインなら、

「ソムリエ」

という職業の方がいらっしゃいますが、

ソムリエ資格を持った方、全員が、ワインを飲んで銘柄を当てられるか!?

ということと同じです(^^)


銘柄を当てるというのは、コンテンツとしておもしろい部分が
あるかも知れませんが、
職業として、かならずしも必要なスキルかと言えば
そうでもありません。

銘柄を当てるためには、年々発売される新商品や
その年の材料によって違う、微妙な味の差さえも記憶できるほど、
たくさんの飲酒経験が必要にもなりますね。

それをすべて網羅するほどの時間と経験と資金・・・。

そういった能力に費やすというよりは、
私が取得した、NPO法人FBO(料飲専門家団体連合会)の発行する
利き酒資格は、


 日本酒とはどのようなお酒か
 お客様の好みにあったお酒を提供するための知識
 お酒を楽しむための演出その他



というお勉強をした人に与えられるというものです。

酒蔵にいらっしゃる、お酒の味を利く「利き酒師」さんとも、
ちょっと違った職業という感じになります(^^)


そんな私が独自でお届け出来る、日本酒の楽しみ方を、
こちらでは発信していきたいと思います(^-^)
posted by みやこ at 15:53| Comment(0) | 利き酒師 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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